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納入事例紹介

細見美術館

フロント扉は床高さから天井までH2600mmあり、一見全面フィックスガラスに見えるほどのすっきりとした外観になっています。扉の開閉機構はコクヨフラット扉外開きで1枚のガラス幅も大きく、開いた時に大きな開口寸法が確保できるので、作品のスムースな出し入れが可能です。扉の天井取り合い部分には電動の開閉ハッチ機構を搭載。また、下部照明は床面に埋め込まれ、鑑賞のじゃまにならないように偏光ガラスで覆われています。

細見美術館

細見美術館

museum data
細見美術館
所在地
京都市左京区岡崎最勝寺6-3
設計・建築
大江匡/ プランテック総合計画事務所
建物構造
地上3階・地下2階、鉄筋コンクリート造
敷地面積
681.42m2
延床面積
1,372.65m2
最高高さ
9.95m
最高深さ
9.50m
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/

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