ミュージアムレポート

HOME > ミュージアムレポート > VOL.26 > 信州、小布施の地で北斎の異才と出会う。 北斎館

新館・第二展示室(肉筆展示室)の壁面ケースは新規に導入したものだが、開館当初からの本館にある純和風の展示ケースの意匠性を踏襲した。

扉は内開きのフラット扉を採用。上部と下部の照明は、調色(3000K~5000Kの無段階)、調光(5%~100%の無段階)ができるタイプで、非常に洗練された光がケース内に満たされる。写真手前は、独立型の平覗きケース。

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