ミュージアムレポート

HOME > ミュージアムレポート > VOL.26 > 信州、小布施の地で北斎の異才と出会う。 北斎館

本館・第三展示室(肉筆展示室)の壁面ケースは、躯体とガラスはそのまま残し、照明と内装をリニューアルした。上部と下部の照明は、新館の新しい壁面ケースと同じく調色・調光タイプ。内装は、床の間のイメージを忠実に再現するため、背面は聚楽風の土壁のクロスに、床は和紙でできた畳表にすべて張り替えた。本館の方も、開館当初からの意匠性をそのままに、展示環境は一新した。

  • Back
  • 01
  • 02
  • 03
  • 04

↑ページの先頭へ